株式会社TOKUMORIは、「とくもり採用代行」を導入いただいた株式会社クリーンアップ・インターナショナル 管理本部の尾澤 美里様にインタビューを実施し、その内容を導入事例として公開しました。
株式会社クリーンアップ・インターナショナルの導入事例インタビューを読む
「『本来、採用はどう進めるものなのか』がわからない状態からのスタートでした」
不動産・建設・リフォーム・人材紹介など、7つの事業を展開するクリーンアップ・インターナショナル。同社には長らく、採用を専門に担うチームがありませんでした。2024年に始まった新卒採用も、採用未経験で入社した尾澤様が、教わる相手もいないまま手探りで担ってきました。
目の前の業務を進めることはできても、その進め方が正しいのか、改善するなら何を変えるべきなのかを判断できない。尾澤様は、そこが一番大きな課題だったと振り返ります。
転機となったのは26卒採用です。偶然に近い形で紹介を受けた、自社の採用ターゲットに非常に近い学生を採用できました。
その学生は入社後の評価も高く、来年以降もこうした学生を採りたいという共通認識が社内に生まれました。一方で、それを続けるには自社だけでは難しいのではないかという話になり、同社は27卒採用で「とくもり採用代行」を導入しました。
採用ターゲットの決定や選考の最終判断、社内メンバーによる魅力づけは同社が担い、当社は新卒・中途の両面で複数名の体制を組んで実務を支えました。カジュアル面談の設計・運営や面接で見るべき視点の整理をはじめ、母集団形成から内定後フォローまで、採用ファネルの各段階での動き方を尾澤様と共有しながら伴走しました。週1回の定例では1週間の数値をもとに論点を整理し、定例外もチャットや電話で随時連携しました。
支援を始めた27卒採用では、25卒・26卒で1年あたり約100名だったエントリー数が489名と約5倍に、60名前後だった説明会参加者数が215名と約3.6倍に広がりました。候補者についても、自分の将来像を自分の言葉で論理的に話せる学生と出会えるようになったと感じているといいます。
インタビューでは、次の内容について詳しく伺っています。
- 採用チームもOJTもない状態から、未経験で新卒採用を担うことになった経緯
- 26卒での「偶然の採用成功」が、外部の力を借りる決断につながった理由
- RPOへの期待が「人手が一人増える」程度から、「採用を一緒につくるチーム」へと変わった過程
- カジュアル面談や面接の進め方など、実務を通じて身についた判断の軸
- 週1回の定例で、数字から論点を考える習慣が身についた経緯
- 母集団を広げた先に見えた、歩留まりから逆算して打ち手を早めるという次の課題
一度の採用成功は、偶然でも起こり得ます。
しかし、それを翌年以降も再現するには、なぜうまくいったのかを理解し、同じ判断と行動を繰り返せる人と仕組みが必要です。
採用代行は、実務の担い手を増やすだけのものではありません。日々の採用活動を一緒に動かしながら、一つひとつの実務の理由と道筋を担当者と共有し、ノウハウを企業の中に残していくことも、外部の専門家の役割です。
今回のインタビューでは、採用チームを持たなかった企業で、未経験の担当者が自分なりの判断軸を身につけ、偶然の成功を再現できる採用へと変えていく過程をお伝えしています。
初めて本格的に採用に取り組む企業の方や、相談できる経験者が身近にいないまま採用を担当している方に、ぜひお読みいただきたい事例です。
株式会社クリーンアップ・インターナショナルの導入事例インタビューを読む
このたびは、採用を始めた当初の戸惑いから27卒採用の振り返りまで、率直にお話しいただいた尾澤様に、心より御礼申し上げます。
株式会社TOKUMORIは、採用のノウハウや相談相手がまだ社内にない企業に対しても、日々の実務をともに担いながら担当者の成長を支え、採用が組織の力として根づくところまで伴走してまいります。