初月で応募100名、2ヶ月で採用成功!アウトソースで見えた琉球ウェルネスの採用成功の裏側

沖縄と東京の2拠点で組織コンサルティングやウェルネス事業を展開する株式会社琉球ウェルネス。採用チームが存在せず、採用活動を始めることが難しかった状態から、とくもり採用代行(TOKUMORI)の支援を経て、母集団形成の開始からわずか2ヶ月で採用を決定するまでの道のりを、道廣敬典社長に聞いた。

株式会社琉球ウェルネス 様

  • 業界:コンサルティング
  • 従業員数:100名以下
  • # 採用強化
課題
  • 採用チームが自体が存在せず、採用活動を始めるのが難しかった
  • リファラル採用・業務委託採用を自力で実施していたが、入社前辞退や採用事務や候補者対応などのロジ設計・運用に回す工数が存在しなかった
  • 採用は重要だが、とにかく実働が大事であり、自社で行うべき部分と、アウトソースするべき部分があると考えていた
対策
  • RPO事業者3社ほどを比較検討し、 とくもり採用代行のベーシックプランの導入を決定。
  • 母集団形成、候補者対応、レポーティング、定期MTG、新たな施策のチャレンジとその運営を実施などをTOKUMORIにアウトソース
  • TOKUMORIは3~4名の体制を構築し、エージェント開拓・コントロール、スカウト実施、契約ガイドラインの整備、採用オペレーションの設計・運用体制の確立、イベント・媒体活用など新たな採用施策の運用を実施
成果
  • 初月でエントリーは100名を超え
  • 導入から2ヶ月で外資コンサル経歴を持つ方の採用に成功
役割分担
  • 自社:採用ターゲットの決定。主な戦略設計
  • TOKUMORI:エージェント開拓・コントロール・日々のオペレーション運用

沖縄と東京の2拠点で組織コンサルティングやウェルネス事業を展開する株式会社琉球ウェルネス。採用チームが存在せず、採用活動を始めることが難しかった状態から、とくもり採用代行(TOKUMORI)の支援を経て、母集団形成の開始からわずか2ヶ月で採用を決定するまでの道のりを、道廣敬典社長に聞いた。

会社紹介

TOKUMORI

まず、御社の事業について教えてください。

道廣さん

株式会社琉球ウェルネスは2023年1月の設立で、東京(虎ノ門)と沖縄の2拠点を軸に、正社員5名と外部メンバー14名という体制(2026年3月時点)で事業を展開しています。

組織変革を支援する組織コンサルティング、ウェルネスオフサイト、ウェルネスツーリズム、地域プロデュース(観光コンサルティング)の4本柱です。
「日本を代表するウェルネスカンパニーになる」というビジョンと、「Life is Wellness」というパーパスを掲げています。

行動規範は誠実・プロフェッショナル・挑戦で、真面目で実直なメンバーが集まっている会社だと思います。設立3年目に入り、組織づくりが本格的な課題になってきたところです。

3年に一度、中期経営計画を引き直しており、本格的な事業拡大のフェーズに入っていると考えています。

TOKUMORI

どのような人材を採用しようとされていたのですか。

道廣さん

営業責任者候補(Head of Sales)や若手営業メンバー、コンサルタントメンバーなど、事業の立ち上げと拡大を担うレイヤーです。うちの事業は特殊なので、どんな人材を採るべきかというターゲット像は自分たちで決めるしかない。その設計と、それを継続的に回すオペレーションの両立が課題でした。


1. 「自分一人で1億円」から「組織で5億円」へ——採用が経営課題になった転換点

TOKUMORI

創業当初、採用についてはどのように考えていましたか。

道廣さん

最初の3年間は、自分一人で売上1億円を作れる確信がありました。だから採用は必須ではなく、「取れれば取るけど、取れなくてもいい」という位置づけでした。
なので「本格的な採用活動をやっていなかった」というのが前提です。
厳密には業務委託や経営メンバー候補のリファラル採用はやっていましたが、そこから先には動いていませんでした。

TOKUMORI

その考え方が変わったきっかけは何だったのでしょうか。

道廣さん

売上5億円には組織と事業の再現性が必要だと気づいたんです。自分たちが作った実績を、再現できる形にしないと次には進めない。だから3年目か4年目からは採用しようと当初から考えていました。

2. リファラル辞退、採用チームなし——「これでは無理だ」と気づいた経営合宿

TOKUMORI

実際に動き出してから、どんな課題にぶつかったのですか。

道廣さん

そもそも当時のうちには採用チーム自体が存在せず、採用活動を始めることさえ難しい状態でした。そんな中、3年目の上半期に入社前辞退1名が発生しました(2025年5月)。理由は事業難易度の高さと、「正直できる気がしない」という言葉です。

採用が計画通り進まなくなり、事業計画・中期計画を見つめ直すことになりました。

2025年10月、「改めてもう一人採ろう」と動き出しました。
転機は同じ月末の経営合宿です。
翌年度の予算を決める必要があり、そのためにはまず次期中期経営計画を固める必要があり、予算と計画、二段階の議題を検討するなかで、「これは現状のメンバーだけでは無理だ」という判断に至りました。

採用から入社、活躍まで1年かかると考えたとき、次の中期経営計画の1年目で1人2人の採用では、5年目6年目の事業運営が苦しくなる。
経営としては、そう見通していました。

事業を伸ばす体制を考えると、案件を獲得する層と実務を担うメンバーを配置しないと機能しないといった組織設計の議論も社内でありました。

そうした状況が重なり「そろそろちゃんとフルコミットで採用したい」という結論にいたり、2025年10月にTOKUMORIに相談しました。

3. RPO3社比較、悩まず一択。月35万円の投資判断

TOKUMORI

導入検討はどのように進めましたか。

道廣さん

RPO事業者を3社ほど比較検討しました。他社については、「この価格帯でこの提案レベルか」と感じることもありましたし、小回りが利くと期待していた会社も、実際には「意外とそこまでではなかった」というのが実感です。

「もう少し細かく業務範囲やサービス内容を伝えてほしい」「もっと詳細なシミュレーションや見積をしてほしい」という提案レベルの物足りなさを感じることもありました。

一方でTOKUMORIは提案のレベルや資料のレベルも高く、信頼感がありました。
またビジネスに対するスタンスや、物事の動かし方も好感をもてました

岡見代表の「うちは最安値を追求しています。実績も十分にあります。RPO業者としてではなく琉球ウェルネス社の採用メンバーの一員として携わらせてください」という言葉にも背中を押されました。
月額35万円という価格ではあるものの、チームを作ってクイックに、また丁寧に採用実務をやってくれると感じ、最終的に、とくもり採用代行のベーシックプランの導入を決めました。

TOKUMORI

投資額についてはどのように判断されたのですか。

道廣さん

社内向けの説明はこうでした。「採用戦略は作れるが、ロジ(オペレーション)を回せない。すぐ作りたいがそれだけの候補者もいないし、正直ロジを作るのも工数が足りない。

採用は経営の根本だが、ロジは候補者体験として極めて大事で、一定数を回した経験者がいないと回らない。候補者がまだ少ない段階で、社内にロジを一から作り込む余力はありませんでした。だからこそロジは、一定数を回した経験のある外部のプロに任せる方が合理的だと判断しました。数字にすると、次のようになります。

項目 内容
とくもり採用代行
ベーシックプラン 月額
35万円
6ヶ月 210万円程度
TOKUMORI側の体制 3〜4名

当時は目標を上回る着地の見立てが立っていたので、利益は普通に出る。
利益を残しておく意味はないから投資しようという判断でした。

採用は本当に実務の領域だと思っているので、母集団形成から候補者体験までいかに細かく、クイックに実務を完遂してくれるチームを作るかを社内でも力説していましたし、
「この価格帯でこのコミットをしてくれる会社は他にない」
というのが最終的な評価です。

TOKUMORI

一方で、不安や自社でやらなければと思っていたことはありますか。

道廣さん

採用ターゲットの設定です。採用ターゲットの設計は採用戦略と採用戦術の結節点だと思っています。
うちの事業は特殊で、蓋を開けてみたら現メンバーがスーパーマン達なので成立している側面がある。「どういう人を採用したらいいですか」という問いを立てても、結局は「自分たちはどんな人を採用したいのか」という自問にしかならないと思ったので、採用ターゲットや採用方針は自分たちで決めると割り切りました。

4. 母集団形成2週間で100名、2ヶ月で決定——外資コンサル経歴の方の採用に成功

TOKUMORI

母集団形成から採用決定までの流れを教えてください。

道廣さん

時系列で見ると、次のようになります。

時期 できごと
2025年10月 キックオフ
2025年11月末 母集団形成を開始(求人媒体1社経由)
2025年11月末〜約2週間 約100名が集まる
2025年12月 別媒体・オウンドメディアへ拡大。SNSからも5〜10名程度
2026年1月頭 後に入社が決まる候補者が、当社の求人と出会う
2026年1月中旬 面接開始
2026年2月頭 採用決定

TOKUMORI

この数字を、道廣社長はどう振り返っていますか。

道廣さん

母集団形成の開始から2週間で約100名が集まりました。
「やっていなかったことをゼロから始めることができた」という感覚でした

決まった方は、利用していたスカウトサービスに年末年始で溜まっていたメールを消化していたタイミングで、求人媒体経由のスカウトを見つけて応募してくれました。
そこから採用決定まで、2ヶ月。決まったのは外資コンサル経歴を持つ素晴らしい人材で非常に満足しています。

初期段階で複数の媒体開拓を行い約100名を送ってもらえた経験を経て、数を回すのは初期段階から上手になってきたと感じています。
面接回数や面接担当者のルールも決まり、日々の運用も回るようになりました。「いい感じに採用ロジ(オペレーション)は作れた」と思っていますし、ロジの設計もだいぶ回り始めています。

TOKUMORI

他にはどのような成果がありましたか。

道廣さん

エージェント経由での候補者数が明確に増えましたし、
契約チェックポイントと契約ガイドラインも新たに整備されました。
母集団づくりもエージェントだけに頼らず、スカウト経由でも5〜10名ほどの応募があるなど、チャネルを広げる動きが進みました。
説明会イベントも複数回実施し、母集団形成の新しいチャレンジも進みました。
どれも、導入前は手つかずだった領域です。
「ゼロからこの1年で、すごくいろんなものが作り上がった」という感覚です。

他社のRPOでは対応できるスカウト媒体、エージェント、求人媒体が限られていることも多くありますし、こちら側で思い描いている施策のテストなどは対応してもらえないことが多いと思いますが、とくもり採用代行ではそうした新たな動きも、採用のパートナーとして快く受け入れてくれます。

来年度は、ミニマムで3名、できれば4名~6名の採用を見込んで一緒に頑張っていければと思っております

TOKUMORI

TOKUMORIとの取り組みで、期待していたことは実現しましたか。

道廣さん

期待していたのは、エージェント開拓、エージェントコントロール、オペレーションを回すことの3つで、「3つ期待したことは見事にやってくれた」という評価です。

ロジ構築にあたって自社側の負担はそれほど大きくありませんでしたが、それは自分が採用活動に慣れていた側面もあると思います。

どう進めていきたいかという戦略の概要、自社の魅力はどこにあるか、どういう人ならハマるか、選考がどう決まっていくかの見通し、それをどう回していけばいいかという道筋が自分の中に一定程度あり、やらないといけないことが自分の中で明確だったので、中身を1つずつ詰めていった感覚でした。

ただ、採用を初めて行う方に関しては方針作成は大変で混乱するだろうとも思うので、その場合は採用戦略や設計の立案までやってもらえる「プレミアムプラン」や別で「アドバイザリープラン」などを組み合わせるのも良い気がします。

5. 満足度は現時点で9点、未来まで見据えて7点——「丸投げしない」外注の作法

TOKUMORI

ここまでの取り組みを振り返って、満足度はどのくらいですか。

道廣さん

「なんでうちからこんなことまで指示しないといけないんですか、というのが1個もない」というのは率直に良かった点です。
皆さんすごくクイックで、言葉遣いも含めてすごく丁寧な方が多く好印象でした。
満足度を点数で言うと、現時点で行けば9点~10点
は全然あります。

ただ、未来のポテンシャルまで見据えた評価となると7点です。サービスレベルが悪くて満足度が低いという意味ではなく、これから拓ける余地がまだ大きいということです。
総じて「概ね期待通り」というのが率直な評価です。

TOKUMORI

さらに期待していることはありますか。

道廣さん

いくつかあります。
ひとつは、思考や動きの想定を「提案」の形でもっと可視化してほしいという点です。
やるべきことやってくれるのは嬉しいのですが、やった後の事後報告もあり、実施前に「目標達成のために、現時点でこう考え、こう動こうと思っている」という提案の形でコミュニケーションを取ってくれるともっと嬉しいですね。

もうひとつは、戦略レイヤーの議論を増やしたいという点。
これは選択したプランが実働を担うベーシックだからだとも思うのですが、戦術面や施策面の議論に留まってしまうことも多いので、採用ターゲットや採用設計、戦略といったより上流の会話ができるように、動いていきたいと思います。

TOKUMORI

これから採用のアウトソースを検討する経営者にメッセージをお願いします。

道廣さん

これから採用したいと言っている会社にはとてもおすすめしたいです。
また今RPOを使っているけれど、対応範囲が狭い、レスが遅い、ミスが多いという企業がいるのであれば、TOKUMORIは対応範囲が広く、ミスは少ないし、レスが早く丁寧という意味でお勧めできると思います。

釈迦に説法だと思いますが、経営や事業成長において採用はとても重要であり、根幹だと思います。しかしながら、自社でやった方がいいことと、自社でなくてもいいことがある

自社でなくてもいいものは、協力会社やそのオペレーションのプロフェッショナルに任せた方がいいと思っています。
会社を運営するにあたって、清掃やファシリティマネジメント、警備を外部に委託するのと同じです。自分たちじゃなくてもよくて、そこに専門家がいるなら、そこにお願いした方が本業である、経営と事業に集中できます。

採用オペレーションは絶対に外注した方がいいというのが僕の結論です
ただし、丸投げは違う。「全部やってくれるんでしょ、全部任せた」という向き合い方はちょっと違って、どういう採用活動をしていきたいのか、どういう人が欲しいのかは、当然こちら側で考えるべきだと思います

こちらの意思に対してサポートしてくれるのがいいアウトソースの形で、上流の重要事項を意思決定するのはこちらだと思っています。

これから採用を始める方、採用をより進めたいみなさんがうまくアウトソースを使って、採用成功できる未来を願っております。


TOKUMORIの提供スコープ

本記事中の「ロジ」とは、採用活動を実際に前へ進めるための日々のオペレーション全般を指します。TOKUMORIがクライアントの採用チームの一員として担うのは、主に以下のような業務カテゴリです。
オペレーションの効率化にはAIを活用しますが、AIが単独で判断を下すことはありません。候補者の評価や選考の合否はクライアントにご判断いただき、その判断に必要な情報整理と、人の目が必要な確認作業をプロの実務者が担います。

  • 求人媒体・スカウトサービス・オウンドメディア等を活用した母集団形成の設計と運用
  • エージェントの開拓・折衝(人材紹介会社との窓口対応)
  • エージェント契約に関するガイドラインの整備
  • 求人票の作成・ブラッシュアップ
  • 選考進捗の管理と、日々の候補者コミュニケーションの運用
  • 面談リマインド、カレンダー調整
  • オファーレターの作成
  • クライアントへの定例レポーティング・定期ミーティングの運営
  • イベント・新規媒体などの新しい採用施策の企画と運営

などなど (上記は一例です)

採用計画・採用戦略・採用ターゲットの決定、および選考の最終判断はクライアント様自身に残していただき、それを日々形にするオペレーションを、プロの実務者がスコープを明確に切ったうえで引き受ける
これがとくもり採用代行 「ライト・ベーシックプラン」の基本設計です。

一方で採用戦略やターゲット等の設計の仕方がわからない方に関しては3ヶ月で戦略やKPI設計や新卒であればインターン内容なを決め切る「アドバイザリープラン」、採用設計から実務・改善・型化まで一気通関で行う「プレミアムプラン」がございます
使用ツール・媒体・体制の詳細(担当者の役割分担や氏名等)はクライアントごとに異なるため、本記事では業務カテゴリのレベルでのみ記載しています。

TOKUMORIにご関心をお持ちの方へ

採用ターゲットの設計は自社で、実行部分をTOKUMORIに任せるという進め方に関心をお持ちの方は、サービス資料のご請求、またはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

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